花燃ゆで感じたことをビジネスに加工する

花燃ゆ 大河ドラマを観て感じたことをビジネスに加工するブログ

黒田官兵衛の幼少期はサザエさんのカツオ君だった

第一回目の黒田官兵衛は、幼少期のお話

 

幼少期の出来事から、どう黒田官兵衛が形成されていくのか整理したい

これを読むと、どうしたら軍師官兵衛のような大人に育つか?

掴めるかもしれません。

 

性格は、やんちゃ。好奇心旺盛。やさしい。

という3つの特徴があった。

 

やんちゃな所は、

学問(座って本を読むこと)が嫌いで

見張りを抜け出し、人に話を聞きに行っていた行動や、

野原を探検し、子供しか通れない抜け道を

見つけていることから

推測できます。

サザエさんのカツオみたいなところがありますね。

 

好奇心旺盛な所は、

伊吹善右衛門の土産話を

かぶりつくように聞く姿(おしっこをすることすら忘れ、おもらしするほど)

ビー玉?を見て「どうしてこんなものが作れるのか」不思議がる姿

 

やさしい所は、

病気の母を助けたい一心で、

敵地とも知らず、薬草を探しに行き、取ってくる姿

御師屋敷が襲われた時、

おたつを助け出した姿

から、推測できます。

 

(もちろん、これらの話は、軍師官兵衛の物語の話です)

 

こんな官兵衛も、

父の言うことを聞かず、文武に勤しまない

という点で両親を困らせていました。

 

そんな

官兵衛が、変わったきっかけは、

 

先に書いた

母が病気で薬草を取りに行った際に

敵陣に捕えられ、

父・職隆が迎えに来て、無事に帰った後

母から叱られたことでした。

 

「一人で生きているのではない」ということ

「武家の直男としての覚悟をする」ということ

「まっすぐ生きる」ということ

を、母から教示されていました。

 

のちに、官兵衛が持ち帰った薬草の甲斐もなく

母が亡くなったことも要因かもしれませんが、

これを機に

官兵衛は、

父の言うことをよく聞き

文武に励むように描かれていました。

 

こういった出来事が、

子供を変えるきっかけになりそうです。

 

ポイントは、

いつも叱られる父からではなく、

いつも叱られない母から叱られたこと。

 

あと、母が、

叱ったあとに感謝していたコミュニケーション手段

(自分のために危険を顧みず薬草を取ってきてくれたことに)

にも、

官兵衛が聞き入れたポイントとなっている気がします。

 

つまり、

黒田官兵衛は、もともと

サザエさんのカツオのような性格の持ち主で、

母から叱られた出来事・母の死という出来事

をきっかけに、

自ら文武に励むよう変わった。

と思われます。

 
そう。

カツオも、フネ(お母さん)に
こっぴどく叱られ、ショッキングな出来事が起きたら、
激変するわけです。
波平でなくフネに叱られることに意味がある。

子育ての参考(部下育成の参考)になったら、幸いです。

 

 

以下は、

他に、ビジネスに役立ちそうなことを箇条書きします。

 

・人を無駄に殺すより活かす(官兵衛が秀吉に言った)

・御恩、ご縁を第一に考える→人から信用される(職隆が赤松からの誘いに断った姿)

・武士は義を重んじ、商人は損得を重んじる。は正しいが、生き残ることを第一に考えろ(黒田重隆が職隆に言った言葉)

 

最後に、2つ興味深いことを書きます。

・黒田重隆は、薬草を作り、

 それを御師が配るお札と一緒に御師に売ってもらい、

 財を成した。

 その財を、無利子で村人に貸した。その代わり家来になってもらった。

 当時では、無利子でお金を貸すことはイノベーションなのだろう。

 それにより、人望を得て、黒田家は大きくなった。

 

・官兵衛が、桶狭間の戦いにおける

 信長の評価方法に関心したこと。

 信長の評価方法とは、今川軍を打ち倒した人よりも

 今川軍の居場所を知らせた人を高く評価したこと。

 

イケメンのV6岡田君が出ているだけに、

人気が出るかもしれません。