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誰につくか どの会社につくか どの派閥につくか

第七回目の黒田官兵衛は、「どっちに付くか?」がテーマ。

「どっちの派につくか?」

「どっちのグループに属するか?」

といった決断は

サラリーマンでもよくあることだと思います。

 

黒田官兵衛は、織田軍につくのか?毛利軍につくのか?悩み

織田信長につくことを決めたわけですが、

黒田官兵衛が、織田信長につくことを決めたプロセスをメモり

自らの、今後に活かしたいと思います。

 

黒田官兵衛は、小寺政職の前で、織田軍を選んだ理由について

3つのポイントとして整理します。

 

・国を治むる者は義立てばすなわち王たり(荀子)

織田信長には、「天下布武」という義を立てていたこと。

 

・政に長けている

国を強くするには、民を強くしなければならない

という考えから、楽市楽座をはじめ、次々と新しい試みを行っている。

その結果、人も財も集まっている。

 

・武勇智謀の人材が揃い、万全の構えがある

門地門閥(もんちもんばつ)に関わらず、人を登用する。

才覚ある者が集う。

 

これらを理由として、織田軍に付くことを決めた

と、小寺政職に伝えました。

 

 

これら、経営者についても言えることなのではないでしょうか?

と、サラリーマンながら、思ってしまいました。

【逆に言うと、こうした会社(社長)を選ぶべきなのかもしれません】

 

 

表向きは、こんな流れですが

黒田官兵衛の心の中にある決め手は

父の言葉「失うことを恐れるな」

祖父が生きていれば言っていたであろう言葉「すべては生き残るため」

であったろうと思います。

これを軸にして、先の点を理由として織田信長に付くことを決めたんですね。

 

 

他にも、今回は、印象に残るシーンがありました。

 

まずは、冒頭にあった

毛利軍の使者「安国寺恵瓊(あんこくじ えけい)と黒田官兵衛のやり取り」がたまらなかった。

笑いながらも、世間話をしながらも、相手の腹を探る。

なんていうか、目には見えないがバチバチ当たり合っている感じが

凄まじかった。

 

帰り際に、ポツリと、一言かます

あたりも、知将ぶりが伺えます。

ビジネスの現場でも、よくあることですよね。

 

 

あと、

小寺政職がふと口にした一言

「官兵衛は、口がうまい」

これも印象的でした。

 

サラリーマンが企業で生きていくには、

口がうまいか?下手か?で言えば、

明らかに、うまい方がいいに決まっていますね。

 

先の小寺政職に対して行った織田軍につくべきだ。

というプレゼンは、春夏秋冬交え

相手の魂を揺さぶる、すばらしいプレゼンだったと思います。

 

いや、黒田官兵衛。面白くなってきましたな!